9月17日から18日まで、カブ隊(小3から小5)、ボーイ隊(小6から中3)、ベンチャー隊(高校生)が集まり、ボーイスカウト越谷第2団の「秋の団キャンプ」を行いました。
【1日目】
午後に集合し、まずは開会式。その後、レクリエーションで4方向から引っ張る「四方向綱引き」などをして盛り上がりました。
本日寝るためのテントの設営をみんなで力を合わせて行いました。
自由時間には、お話をしたり、椅子取りゲームをしたり、鬼ごっこをしたり、リラックスして過ごしていました。
お待ちかねの、夕食。カブ隊の夕食は、「ミートソースパスタ」と「じゃがバタ」をリーダーが作ってくれました。
ボーイ隊は、自分たちで牛丼とお味噌汁を作りました。
ベンチャー隊は、焼きそばを作りました。
夕食の後は、韓国で行われた「世界ジャンボリー」に参加した高校生スカウトの話を聞きました。
「世界ジャンボリー」というのは、4年に一回開かれるボーイスカウトのキャンプで、世界中のスカウトが集まります。今年はとても暑く過酷なキャンプとなり、体調を崩したりといろいろ困難があったそうです。それでも、様々な国の人と話をして、色々なことを感じたので、みんなにもぜひ参加してほしいとみんなに伝えてくれました。聞いていたスカウトからも「1番楽しかったことは?」「1番辛かったことは?」「英語はわかったの?」等々たくさんの質問がありました。
そして、キャンプファイヤーをしました。カブスカウトは練習してきたスタンツ(劇)を披露しました。
キャンプファイヤーならではの、歌をうたったり、踊り踊ったりもしました。
【2日目】
夜は、暑さのためなかなか眠れなかったそうですが、無事就寝し、朝を迎え、ラジオ体操して、朝ごはんをもりもり食べました。
そして、みんなで国道沿いのごみ拾いを行いました。
テントを片付け、閉会式を行い、秋のキャンプは終了となりました。
小学生は、中学生、高校生と一緒に過ごす事ができ、とても楽しそうでした。
カブスカトは回を重ね、テントの準備や野外での宿泊に慣れてきて、成長を感じるキャンプとなりました。
日程等、お気軽にお問い合わせください。
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