クリスマス会に向け、1回目の練習

12月10日、ボーイスカウト越谷第2団カブ隊は、クリスマス会でのスタンツ(音楽)発表の練習をしました。組集会としての練習チャンスはたった2回。前もってみんなのアイディアを募り、形にしてから臨んだ組集会です。

ロクハコ班は楽器を手作りし、「赤鼻のトナカイ」を演奏するとのこと。ということで、まずは楽器作り。材料は瓶と乾電池で、ベルのような楽器を作りました。

風林火山班はゲームのテトリスでお馴染みの曲「コロブチカ」を演奏、それと曲に合わせてコサックダンスの予定!鍵盤ハーモニカが得意な子も苦手だという子も、それぞれのペースで練習しました。

限られた時間の中で、自分たちが表現したいものをゼロから作り上げるのはなかなか大変なこと。1回目のクリスマススタンツの練習は、ちょっと厳しいかなぁと少し不安が残る状態で終了しました。

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